夢の終わり。そして新たな夢へ

さぁさぁ、独立を企むようになった2016年の菅根青年。

まさかの地元に新店舗ができるという機会があり、

「久々の長期帰省も兼ねて頑張るぞ！」と意気込んで地元に帰ってきた2～3日後にまさかの実家の祖父が急死。

急に祖父を亡くした悲しさにも負けずに業務をこなしている間にちゃっかり山形県内での指名ランキングでは県内で2位にランクイン。

実績がついてきて自信を持ち始めた頃にはあっという間に年度末。

名残惜しくも菅根青年は北海道へ帰還するのでした。

そして時は流れ2017年5月末。

やっとホームの北海道で落ち着けるかな…と思ったのも束の間。

今度は祖母が祖父の後を追うように逝ってしまいました。

え…、また山形に帰らなきゃいけないじゃん😓

自分で変化を求めて暮らしていくと選んだ場所でしたが、帰省の際の立地面での不便さや短期間での往復に疲れ果ててしまい、

北海道での生活に終止符を打ち、地元山形へ帰ることを決めるのでした。